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1万人が健脚競う・大凧マラソン

2015.5.11(春日部市)
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 「第27回春日部大凧マラソン大会」(春日部市、同市教委、同市体協主催、読売新聞さいたま支局など後援)が4日、春日部市庄和総合公園周辺で開催され、1万人を超えるランナーが参加した。同大会ではハーフ、10`、5`、2`のそれぞれの部門ごとにレースが行われた。当日はゲストランナーとして、昨年ハーフの部に参加した「かすかべ親善大使」で気象予報士の平井信行さん(47)が10`に、埼玉県庁職員の川内優輝さん(28)がハーフに参加し、大会に華を添えた。
 午前9時、多くのランナーがマラソン前の足慣らしをする中、庄和総合公園では開会式が行われた。開会式でゲストランナーの平井さんは当日の天気を「体感温度は40度に達するほど暑くなるでしょう」と予報し、川内さんには「暑さの訓練にもってこい」とエールを送った。川内さんも気温の高さにふれ「今日は帽子をかぶって走ります。ランナーの皆さんも、熱中症対策に十分注意してください」と呼び掛けた。
 号砲とともにランナーは一斉にスタートし、沿道の観客が声援を送る中、さっそうと駆け出した。ゴール地点では、2`の部から次々と選手がゴールし、ボランティアによるゴール接待や記録証の発行受け付けなどが行われた。10`の部に参加した平井さんは笑顔で完走し、ゴール前では沿道で声援を送る人とタッチしながら完走した。ハーフを走っていた川内さんも見事トップでゴールテープを切った。
 大会運営では、コース上の給水所や、受け付けテント、会場案内などで中学生や高校生、スポーツ団体、一般の市民など多くのボランティアの協力により、スムーズに運営することができた。また、県立庄和高等学校吹奏楽部の演奏や西武台千葉高等学校ダンスドリル部の演技などが、大会を盛り上げた。

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