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「健康応援レシピ集」発行・健康団地づくり事業20品目

2015.5.4(春日部市)
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 春日部市は4月24日、「健康応援とっておきレシピ集」(A4判、32n)を発行した。2013年度から2か年にわたり、市内の武里団地をモデル地区とした「官学連携健康団地づくり」の食生活改善事業で、ヘルシーメューを提供した。春日部市保健センターの管理栄養士が考えた身近な食材で簡単に作れるメニュー。そのレシピを今回、1冊の冊子にまとめた。
 同市では、「官学連携健康団地づくり」の取り組みの1つである食生活改善事業として、武里団地地区で自治会協議会が運営している「ふれあい喫茶」で、健康づくりに配慮したお手軽ヘルシーメニューの試食を春日部市食生活改善推進員が調理して毎月1回提供した。春日部市保健センターの管理栄養士が健康づくりのために考えたメニューで、広く市民に紹介することにより食への関心をもってもらい、健康づくりを支援していくもの。
 そのメニューや春日部市保健センターの健康教室の調理実習で実施したメニューなどを1冊の冊子にまとめた。「減塩メニュー」や「ヘルシー満足メニュー」など8献立と単品では20品をエネルギーや食塩相当量も一目で分かるように紹介している。
 「減塩メニュー」では「豚肉のカレー甘酢あん」や「ブロッコリーとリンゴのサラダ」。「ヘルシー満足メニュー」では、「もやしハンバーグ」や「水菜とホタテのごまマヨネーズ和え」など新鮮で食欲をそそるメニューを紹介。すべてのメニューの写真と作り方も詳しく紹介していて、ふだんの食事に役に立つようになっている。
 同レシピは4月24日から市公式ホームページに掲載していて、ダウンロードできる。さらに、春日部市食生活改善推進員に配布し、地域への健康づくり活動に活用することで、広く市民にレシピを広め、健康に配慮した食生活の普及に努めていく。
 「官学連携健康団地づくり事業」は、埼玉県の推進する誰もが毎日健康に生き生きと暮らすことができる「健康長寿社会」の実現を目指す「健康長寿埼玉プロジェクト」のモデル都市の指定を受け、高齢化率の高い武里団地をモデル地区として実施した。埼玉県立大学と連携し、「食生活改善事業」「いきいき健康づくり事業」「健康相談等事業」「健康体操普及事業」の4事業を展開し、生活習慣の改善や健康の保持増進を支援していくことを目的に実施した。