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渡嘉敷選手が宮川小を訪問・全日本バスケ代表

2014.8.12(春日部市)
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 春日部市立宮川小学校(高橋信行校長 児童数226人)に7月9日、全日本女子バスケットボール界のスター選手である、渡嘉敷来夢選手が訪れ、児童らとの交流を楽しんだ。渡嘉敷選手は、10年前の宮川小学校の卒業生。現在はバスケットボール日本女子リーグ(Wリーグ)のチャンピオンチームJX―ENEOSに所属し、全日本女子のナショナルチーム(隼ジャパン)の中心選手でもある。
 渡嘉敷選手が宮川小学校の卒業生であることを知った高橋校長が、児童らに素晴らしい先輩の存在を教えるとともに、憧れの気持ちや自分の将来への希望をもってほしいと考え、直接、所属チームに願い出て、今回の訪問が実現した。
 児童らが待つ体育館にさっそうとドリブルで入場し、いきなりのダンクシュートを決めた渡嘉敷選手の登場には、全校児童の興奮度もとても高まった。小学6年生の時に市内陸上大会の走り高跳びで優勝し、国立競技場で行われた全国大会でも優勝した渡嘉敷選手が、宮川小では給食でも掃除でも負けず嫌いだったので全力で頑張っていたことや、お兄さんがやっていたバスケットボールを4年生から始めたこと、5年生の時に思いきりジャンプしてやっと届いた校庭のジャンプボードに、ついさっき立ったままで楽に手が届いてしまったことなど、小学校時代の思い出を楽しく話す様子に、児童らは夢中で聞き入っていた。
 話を聞いた後には、バスケットボールが得意な児童や教職員らとチームを組み、全校が見つめる中でバスケットボールの試合を行った。渡嘉敷選手が迫力のあるプレーや美しいシュートを決めるたび、会場全体が大いに盛り上がっていた。全校児童と一緒に記念写真を撮った際も、退場する児童ら全員とハイタッチをする際も、明るく声をかけ続けた渡嘉敷選手からは、最後に先輩からのエールとして「今日は呼んでくれてありがとう。みなさんも何事にも「本気」「全力」で取り組み続けてください」とのあいさつがあった。
 4年生の山岸京さんからは「女の人で192aというすごく高い身長に驚いた。試合でたくさんシュートを決めて、すごいなと思った」との感想が聞かれた。また、渡嘉敷選手と一緒に試合をした6年生の小寺香凜さんは、「さすがにプロの選手のプレーは凄かった。私も中学校に行ったら、バスケ部に入りたい」と興奮気味に話していた。

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