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ホタル鑑賞会開く・内牧黒沼公園で

2014.7.14(春日部市)
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 春日部市の内牧黒沼公園のホタルハウスで5日、「ホタル鑑賞会」が開催された。この鑑賞会は「春日部ホタルを育てる会」(戸頃義明代表)が主催するもので、今年で22回目の開催。今年、ホタルハウス内に放流されたのは約2200匹のヘイケボタル。このホタルは、毎年鑑賞会後に卵をとり、孵化(ふか)させて世代をつないでいるという。この日は400〜500匹のホタルが元気に光り輝いていた。
 鑑賞会に先立ち戸頃さんは「昨年の鑑賞会は大雨でほとんどのホタルが流された。また、今冬の大雪の影響でホタルハウスが倒壊するアクシデントなどもあったが、今年も無事に開催できてうれしい」と語った。
 午後7時30分ごろ、空が暗くなると徐々にホタルが光り始めた。ホタルハウスの中に入ると、目の前には元気に飛び交うオスの強い光が、足元には草や木の葉の上でじっとたたずむメスの淡い光が見え、幻想的な夏の夜が参加者を魅了した。当日は約400人が訪れ、一人一人がホタルの光を目に焼き付けるように見入っていた。

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