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親子で作る・緑小で「押絵羽子板教室」

2014.2.17(春日部市)
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 春日部市立緑小学校(大森正樹校長)の体育館で1月31日、「親子で作る押絵羽子板」が行われ、同校の3年生65人と保護者が参加し、今年の干支「午(うま)」の図柄の押絵羽子板を作成した。この取り組みは、地域学習の一環として、総合的な学習の時間の中で開催されたもの。
 PTA役員が、市内の押絵羽子板店「羽子板のさか田」から地域の伝統工芸品である押絵羽子板作りを教わり、資料や材料の準備、作成指導までを行った。多くの保護者が参加し、児童と一緒に押絵の台紙にのり付けしたり、綿を詰めたりと、細かい作業に黙々と取り組んだ。部品ができると事前に色や図柄を描いておいた桐の羽子板にのり付けし、カラフルで個性的な午の押絵羽子板がたくさん出来上がった。
 作り方の説明を行ったPTA役員は「仕事をしているお母さんも多く、子どもと一緒に作業することも少ないですから、こうした機会が設けられてよかったです。完成した羽子板が一生の宝物になるといいですね」と話していた。
 参加した木村咲月(さつき)さん(9)は「最初一人で作っていたので難しかったです。たてがみの飾りがうまくできました」と話し、一緒に羽子板を作った母親の嘉代(かよ)さん(40)は「思ったよりちゃんとできました。のり付けなど細かい部分が難しかったですね」と話していた。

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