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中学生と合唱も・宮川小で「1日学校公開」

2013.11.12(春日部市)
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 春日部市立宮川小学校(高橋信行校長、児童児童数234人)で10月26日、11月1日の彩の国教育の日に合わせて、「一日学校公開」が行われた。午前中は体育館での開会式に続き、第1部として学年ごとの合奏や合唱、群読などが次々と披露された。工夫を凝らした演出や可愛らしい子どもたちの演技に対し、雨の中多数参観に訪れた保護者や地域の方々からは、大きな拍手や声援が送られた。
 また午前中の第2部として引き続き行われた授業参観には、学校公開日らしく、ふだん実施している授業参観にはあまり訪れる機会がない地域の人たちも数多く参加し、近所に住む子どもたちの授業中の真剣な姿に、目を細め感心していた。
 午後に行われた第3部では、小・中学校の連携事業に普段から取り組んでいる豊春中学校から、筝曲部・合唱部・吹奏楽部の3つの部活動を招待し、それぞれの素晴らしい演奏を聴かせてもらう「音楽鑑賞会」が実施された。関東大会や全国大会などにも出場するレベルの部活動だけあり、演奏の質の高さには圧倒されるものがあった。
 どの部活動も、小学生を楽しませるパフォーマンスや曲の選択が工夫されるとともに、最後は小学生と中学生全員が手をつなぎ、一つの大きな輪となって合唱をしたり、中学生が手を伸ばしてつくるアーチの下を、ハイタッチをしながら小学生が退場したりと、とてもあたたかい和やかな雰囲気の中での「音楽鑑賞会」となった。
 宮川小学校の栗栖孝教頭からは「今日は皆さんの素晴らしい演奏を、楽しい演出で、魅せて聴かせてもらいました。また、中学校の皆さんには、その音楽の質の高さだけでなく、礼儀正しさや小学生への思いやりの心に感心させられました」とまとめのあいさつがあった。
 3年生の押田杏璃さんは「自分たちの演技を大きい声で頑張りました。中学生のいろんな楽器の演奏や歌が聴けてうれしかったです」また、2年生の服部朱音さんは「2年生の龍神太鼓がうまくできました。中学生の合唱がとても上手で、私も中学生になったらやってみたいと思いました」と感想を話していた。

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