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「あおぞらランチ」楽しむ・宮川小学校で

2013. 6.17(春日部市)
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 春日部市立宮川小学校(高橋信行校長、児童221人)で7日、全校児童が校庭や中庭などで一緒に給食を食べる「あおぞらランチ」が行われた。子どもたちは、豊かな自然に恵まれた学校の環境を大いに活用し、「プチ軽井沢」と名付けられた緑豊かな林の中や、広々とした芝生広場、校庭の一角にある大きな築山の周りなど、思い思いの場所にシートを敷いて、友だちと仲良く給食を食べていた。
 この日の給食は、いつも使用している食器は使わず、パックの中に詰められたお弁当タイプの特別メニュー。宮川小学校の児童が考えたオリジナルパンである、淡いピンク色の「さくらパン」をはじめ、埼玉県内の食材にこだわって作られた「ねぎみそ包子」に、鶏のから揚げ、ブロッコリー、ミニトマト、きんぴらごぼうに、カットパイン、そして紙パック入りのお茶がつき、栄養バランスはもちろん、見た目の彩りの良さも工夫されたもの。
 給食調理員は、朝早くから調理に取りかかり、できた料理を次々とパックに詰めて全校児童分のお弁当を手際よく仕上げていった。今回の取り組みを企画した、堰合清美学校栄養士は、「子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、彩りにも気を配ったお弁当メニューを作りました。緑豊かな学校の環境を満喫しながら、いつもと違う雰囲気で、友だちと楽しく食べてほしい。」と話していた。
 芝生広場でお弁当を食べていた1年生の杉ア青翔(はると)君は、「お外で食べると、気持ち良くてお弁当もおいしいです。おいしいにおいにつられて、アリさんも寄ってきました」と、かわいいコメントを、また4年生の小町祥英君は、「涼しい風の中で友だちと食べる給食は楽しいです。また、こういうお弁当給食の日があると嬉しいです。」と話し、それぞれがいつもと違う校舎外での「あおぞらランチ」を楽しんでいた。「あおぞらランチ」は、秋にも実施が予定されている。

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