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台湾の高校生と交流・春日部女子高校

2013.5.6(春日部市)
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 台湾の国立花蓮(ファリェン)女子高級中学の高校生35人が4月23日、春日部市を訪れ、県立春日部女子高校の外国語科2年9組の生徒39人との交流会が行われた。この交流会は、埼玉県の事業で県では、昨年度から「台湾からの教育旅行誘致事業」の取り組みを行っており、学校間交流や県内観光地の訪問等を通じて県の魅力と県民の「おもてなし」精神をアピールし、口コミ効果による来訪台湾人旅行者の増加と将来の埼玉ファンの獲得を目的として行われている。
 歓迎セレモニーでは、春日部女子高の生徒代表による英語での歓迎のあいさつと映像による学校紹介が行われ、その後、花連女子高級中学の生徒代表による日本語でのあいさつと台湾の伝統校が集まって作成したオリジナル曲を全員で合唱し、音楽科生徒によるリコーダーの演奏も披露された。
 初めのうちは、それぞれ緊張した面持ちでしたが、交流会の自己紹介と日本文化の紹介の時間には、ファッション雑誌やアイドルの話題などで打ち解け、地元羽子板店の協力により行われた羽子板絵付け体験と初めての羽根つき体験、そして、プレゼント交換と交流会は和やかな雰囲気で進められた。
 その後、筝曲部、剣道部、卓球部、弓道部から希望の部活動を選び、それぞれ見学と体験を行った。
 閉会セレモニーでは、それぞれの生徒代表のあいさつの後、両学校長による記念品の交換が行われ、交流会は幕を閉じた。
 春日部女子高校の水野浩教頭は「今後も国外の生徒との交流や大使館職員等による講演などの事業を続けたい」と話していた。
 花連女子高級中学生徒の代表としてあいさつをした劉子憶(レオツーイー)さん(17)は「初めてやった羽子板の作成と羽根つきが楽しかった」と笑顔で話していた。

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