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市立病院を移転新設へ・15年度の完成を目指す

2013.2.25(春日部市)
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 春日部市は移転新設する市立病院の「再整備基本設計案」を発表した。新市立病院は市役所に隣接する同市中央6丁目に建設。敷地面積は1万4500平方b、建物は鉄筋コンクリート造り7階建てで、各部門強化のため、延床面積を現病院の約1・5倍の2万8500平方bまで拡充する。ベッド数は363床を予定。診療科目も新たに「緩和ケア」病棟も設置し22診療科になる計画だ。
 特色として、手術部門、画像診断部門、内視鏡部門と救急部門を拡充。新生児特定集中治療室、重症観察室などを設置し、よりきめ細かな医療に対応する。すべての外来待合を独立したスペースにし、落ち着ける空間にしたり、「迷わない」「長い時間待たせない」配慮をするという。
 また、屋上に太陽光発電を設置し、照明エネルギーなどへ有効活用するほか、窓の面積を広くし自然光を多く取り入れる構造にした。
 事業スケジュールは来年度に着工、2015年度に完成オープンを目指す。総事業費は99億6900万円を見込んでいる。

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