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校内にビオトープ・宮川小児童が手作り

2012.12.11(春日部市)
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 春日部市立宮川小学校(井原政幸校長、児童236人)で11月28日、埼玉県生態系保護協会春日部支部(三好あき子支部長)の協力により、学校内にビオトープをつくった。これまで、生態系保護協会が11月ごろから、ビオトープの水源確保のために、上総掘りや雨水を池に引き込むためのパイプを設置したり、この日のために児童はごみ拾いや木を植えたりしてきた。
 当日は、体育館で全校集会を開いたあと、市長、教育長、三好支部長ら関係者が4年生(45人)とともに、ビオトープに移動し除幕式を行った。その後、4年生は総合学習として、ビオトープの通り道に木のチップを撒いたり、実のなる木(ブルーベリー、ラズベリー、ビワ、クルミ、グミ)を植えるなどの作業を行った。
 作業をした、福田陽花梨さんは、「できあがったら、どのくらい虫が来るのか楽しみです。これから、自然がいっぱいになってくれたらいいです」。同じく、小森雄真さんは、「生き物がいっぱい住めるようにしたい」と話していた。
 井原校長は、「このビオトープは、つくることが目的ではなく、いかに生き物や植物が根付くかを全児童が見守り、大切に保護していくかにかかっています」と語り、長く児童に親しまれ、多くの生き物が生息するビオトープになることを願っていた。

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