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6年瀬が収穫体験・上沖小の学校ファーム

2012.10.16(春日部市)
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 10月4日、春日部市立上沖小学校で6年生が学校近くの大沼5丁目の田んぼで稲刈り体験を行った。子どもたちは、鎌を持って一斉にたわわに実った稲穂を刈り取った。
 これは学校ファームの一環としての体験活動として、5月に5年生が田植え体験を実施し、この日は6年生が稲刈り体験を行ったもの。上沖小学校では、学校の敷地内でサツマイモなどの野菜の栽培やたけのこ掘りなどを実施してきましたが、一昨年度から、地域の皆さんの厚意により、学校ファームとして水田を借りて、稲刈り体験を行っている。子どもたちに、より豊かな自然体験をさせることをねらいとした活動です。
 はじめに、農地提供者の金重一夫さんから、稲刈りから稲を干すまでの作業の説明があり、その後に石川良三市長から6年生に対して講話があった。
 講話の後は、4e(120坪)の田んぼへ移動し、前半と後半のクラスに分かれてそれぞれ稲刈り体験を行った。子どもたちは協力をしながら稲刈り(品種・彩のかがやき)をし、収穫した稲を束ねて、それをプールサイドにかける作業を行った。
 中山楓香さん(6年2組・11歳)は「難しかったけれどもとても楽しかったです」と話していた。金重さんはは「小さいときにいろいろな体験をすることは大切なので、自分たちで収穫をしたお米を食べて、食の大切さを学んで欲しい」と話していた。
 また、6年生の担任の池上聡志教諭(25)は「子どもたちが普段よりも元気で楽しそうにしていたのが印象的でした」と感想を話していた。今後は、収穫祭を行い、そこで児童たちが育てたお米を給食で食べ、農業の話をしながら、食の大切さを話し合う予定だ。

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