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子ども大学かすかべ開校・小学生43人が参加

2012.9.11(春日部市)
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 9月1日、春日部市内牧の共栄大学(山田和利学長)で「子ども大学かすかべ」が開校し、市内16の小学校から43人の児童が参加した。初日は入学式と1回目の講義「ふるさと春日部学〜内牧の巻〜」が行われ、子どもたちはナシ狩り体験などを通じて地元の名産品について学んだ。
 子ども大学は埼玉県が推奨している事業で、小学生4年生〜6年生のさまざまな学校・学年の子どもたちが、本物の大学のキャンパスで学ぶもの。大学の先生などの専門家が、普段学校では教えてくれない「はてな学」、「ふるさと学」「生き方学」の3つの分野を主題に、分かりやすく教えてくれるのが特徴。
 入学式では、藤田英典子ども大学かすかべ学長から「知的探究心を持って授業を楽しんでください」というメッセージが子どもたちに贈られ、学生代表で粕壁小6年の田口優汰君から「ナシ狩り体験や羽根突きを楽しみにしています。これからの生活に生かせるように、一生懸命勉強します」との言葉があった。
 講義では、共栄大学の和井田節子教授と田口梨園の田口氏からナシの種類、ナシ農家の一年(花の咲く時期、受粉作業など)、ナシのもぎ取り方について説明があった後、実際に田口梨園でナシ狩り体験が行われた。子どもたちは自分の背丈より少し低いナシの木にぶつからないよう腰をかがめて歩きながら、大きなナシを探しては、もいでお互いに感想を話していた。また、教室に戻ってからはナシを食べ比べて種類を当てるゲームも行われた。

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