ニュース

避難者に市内共通商品券・133世帯323人に贈る

2012.6.4(春日部市)
ニュース写真
 春日部市は5月24日、市役所会議室で「避難者支援金贈呈式」を行った。東日本大震災と原発事故の影響で市内に避難している避難者24世帯が出席した。同支援金は、今年5月1日現在、春日部市内に避難している人で、春日部市役所市民課で全国避難者情報システムに登録している人に、春日部市内共通商品券を贈呈するもの。
 昨年10月に第1回目の贈呈を行い、今回が2回目となる。支援金は世帯代表者に1万円(1000円券×10枚)、代表者以外の家族1人につき5000円(1000円券×5枚)。今回の贈呈予定人数は133世帯、323人(5月1日現在)。支援金予算額は228万円。
 市内共通商品券は春日部市商業協同組合が発行しているもので、加盟店約650店舗で使用でき、使用期限は無期限。
 東日本大震災の影響により春日部市内に避難している人への支援事業として、春日部市と社会福祉協議会が共同で募金活動を行っている。皆さんから寄せられた支援金を元に、春日部市内で暮らしている避難者の生活の一助となるように、市内共通商品券を贈呈するもの。寄せられた支援金の額は432万2668円(5月9日現在の累計)。該当者に引換券を郵送し、5月24日の贈呈式で引き換えをしました。贈呈式に来られなかった人は市役所などで引き換えた。
 贈呈式では、石川市長と社会福祉協議会・時田会長から、代表者に商品券が贈呈された。
 贈呈式の中で石川市長は「長い避難生活で不自由をされていると思いますが、行政として援助していきますので、要望・意見があれば、おっしゃってください」とあいさつし、避難者の話に耳を傾けていた。

>戻る