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浦和レッズのコーチ指導・瑞木小の「サッカー教室」

2021.5.24 (三郷市)
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 三郷市立瑞木小学校(山口清孝校長、児童384人)は4月27日、元サッカー日本代表の落合弘さん(75)ら5人を招いて、初の「ハートフルサッカー教室」を開き、6年生71人が参加した。

 同教室は、落合さんらJリーグサッカーチーム「浦和レッドダイヤモンズ」のコーチ陣が、サッカーの魅力や楽しさを通じ、仲間との絆や相手を思いやる心などの「心の育成」を図ろうと、2003年から始めている座学とサッカーのミニゲームによる教室。

 座学では、落合さんが「サッカーの技術だけではなく、『一生懸命さ、楽しむ心、思いやりの心』の3つを覚えてもらいたい。自分で考え、諦めずに色々なことに挑戦してほしい」と児童らに呼びかけた。

 また、ミニゲームでは、2チームに分かれ、3人から5人の少人数でサッカーを楽しんだ。得点だけでなく、「応援の声がよかった」「粘り強さを感じた」「相手を思いやる気持ちが伝わった」などといった点も評価の対象となり、子どもたちは楽しみながら「相手を思いやる心」を学んでいた。

 6年の渡邉茉央(ルビ・まお)さん(11)は「ミニゲームで得点した時や、失敗した時の仲間の応援や励ましの声が本当にうれしかった。一生懸命楽しみながらプレーできた」と笑顔を見せた。

 山口校長は「進級や入学でクラスが再編されたこの時期に、クラスの輪や子どもたちの絆を深められた」と喜んでいた。
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