ニュース

三郷の自慢をカルタに・小中学生が読み札を考案

2021.5.24(三郷市)
ニュース写真
 三郷市内の小中学生たちが、「三郷の自慢できるところ」をカルタに詠んだ「三郷いいとこカルタ」がこのほど、同市子ども会育成連絡協議会(浅野俊一会長、加盟18団体)の手で制作された。今後、イベントや授業で利用されるという。

 このオリジナルカルタは、「彩の国郷土カルタ」を使ったカルタ大会(例年1月)など、子ども会行事が相次いで中止となる中、子どもたちに三郷の自慢できるものを再発見してもらおう――との狙いで誕生した。

 昨年9月から10月にかけて、「みんなでつくるみさとカルタ」と題し、青少年ホームなどの公共施設や小中学校に応募箱を設け、「読み札」と「カルタの名称」を募集した。この結果、2921人から読み札4132点、名称797点が集まり、選考委員会で決定した。

 採用された読み札は、例えば、(と)図書館は三郷の宝本のまち、(ら)ららシティ昔は電車のそう車場、(ふ)物流もみさとのみりょくだ全国へ――といった具合。三郷の自然、文化、歴史、産業などが網羅されている。絵札は、子どもたちのアンケートをもとに写真やイラストで制作している。

 遊び方のルールは、「1枚1点」の彩の国郷土かるたと同じだが、市の木などの“シンボル札”3枚、祭りなどのイベント札3枚を取ると、各5点加算される方式。

 同協議会は「家族や友だちとのコミュニケーションづくり、郷土愛を育むツールとして使ってほしい」と話す。

 カルタは1000部制作。小中学校などに寄贈し、授業で活用してもらうほか、子ども会イベントなどでも活用する。1部650円で市青少年ホーム、ららほっとみさと(ららぽーと新三郷1階)、一般社団法人三郷市観光協会事務局(市役所2階)で販売している。

 <問い合わせ>三郷市子ども会育成連絡協議会事務局(市青少年課内)TEL048・953・1040。
>戻る
ホームページの内容を無断で複製・転載することは著作権法により禁止されています。