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栄中美術部が展覧会・水彩や油彩など50作品

2018.3.19(三郷市)
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 三郷市立栄中学校(中村和美校長、生徒390人)の美術部(14人)はこのほど、同市立ピアラシティ交流センターで2日間、美術部展を開いた=写真は同校内=。

 展示されたのは、水彩や油彩、デッサン、立体作品などの約50作品。これらは、「県小・中学校児童生徒美術展」や「読書感想画中央コンクール」、「平成29年度身体障害者福祉のための第59回埼玉県児童生徒美術展」などのコンクール出品を目指す過程の中で制作されたもの。中学校の美術部が単独で、展示会を開催するのは全国でも珍しいという。

 昨年秋、美術部から展覧会を開きたいとの声があがり、学校側は「広く地域の人に見てもらいたい」と判断して実現した。

 展覧会の開催中は、部員らが受け付けをするなど積極的に運営にかかわった。会場を訪れた人たちからは、「同じ題材でも描き方が違って面白い」「中学生の部活の展覧会を初めて見た」「名前のプレートに作者の思いや気持ちが込められていてよかった」といった感想が聞かれた。
 美術部部長の駒木結依さん(14)(2年)は「さまざまな感想や意見をいただき、課題や反省点が見えて、多くの成果があった」と手応えを感じていた。中村校長は「来場者の意見や感想は、生徒らの励みや今後の活動に生きてくると思う。美術部の伝統として、今後も続けてもらいたい」と話した。
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