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彦成小学校が日本一に・全国小学校ラジオ体操コン

2017.12.18(三郷市)
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 三郷市立彦成小学校(森雪広校長、児童567人)の「2代目ラジオ体操広め大使」(5、6年生20人)が、「第4回全国小学校ラジオ体操コンクール」で金賞に輝き、7日、同校で表彰式が行われた。昨年は、同市立八木郷小学校が金賞を射止めており、三郷勢の連覇達成に、同市は喜びに沸いている。2度目の挑戦で、全国約670チームの頂点に立った彦成小は、八木郷小の昨年の動画を徹底的に研究し、朝練や昼休み、放課後など猛特訓を重ねた。審査員は「肘の伸び、腕の交差も深く、柔軟性に富んで美しい。大きく力強く、元気なラジオ体操に感動した」と高く評価している。

 同コンクールは、「かんぽ生命保険」(東京都千代田区)が、NHKやNPO法人「全国ラジオ体操連盟」などの協力を得て、2014年から主催している。

 国内の全ての小学校が対象。今年は6月1日から7月31日までに、ラジオ体操への取り組みと、「ラジオ体操第一」のチーム体操の動画を同コンクール事務局に送り、10月の最終審査を経て優秀校が決まる。

 彦成小は、昨年初参加したが敢闘賞に終わった。このため、上位入賞を目指してチーム「2代目ラジオ体操広め大使」を結成。昨年金賞を受賞した八木郷小の動画などを研究し、美しく元気で力強いラジオ体操を習得するため猛特訓を重ねてきた。

 リーダーの宇田川菜月さん(12)(6年)は「先頭で踊るので、後ろが把握できないため、音に合わせて踊るように意識した。受賞の知らせを聞いた時はとても驚いた。金賞はとてもうれしい。ぜひ、X2を狙って取り組んでほしい」と下級生たちに続いてくれるよう期待している。

 森校長は「日本一は、自慢になり自信につながる。この思いを胸に、進級進学しても頑張って欲しい」と受賞チームにエールを送っている。チームのメンバーには、親の転勤で県外に転出した子もいるが、同校長は「メダルを送ります」と笑顔で話した。

 7日は表彰式のほか、NHK「テレビ・ラジオ体操」の伴奏者、幅しげみさんの生ピアノ演奏に合わせたラジオ体操や、ラジオ体操指導者、岡本美佳さんらの出張授業も行われた。上位入賞者のラジオ体操は、かんぽ生命の「第4回全国小学校ラジオ体操コンクール」のページで紹介されている。

 なお、県東部地区では、銅賞に同市立八木郷小、優秀賞に同市立新和小、敢闘賞15校の中に同市立吹上小、八潮市立八條北小、春日部市立冨多小、奨励賞32校の中に三郷市立幸房小、同市立立花小、同市立彦糸小が入り、県内入賞10校のうち9校までを東部地区が占めた。
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