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小学生がプログラミング・立花小が高校大学と連携

2017.7.10(三郷市)
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 三郷市立立花小学校(三田博校長、児童160人)は今年度から、県立三郷工業技術高校、埼玉工業大学(埼玉県深谷市)と連携し、4年生以上の学年で「プログラミング教育」に取り組んでいる。

 「プログラミング」は、コンピューターに組み込むプログラム(指示書あるいは手順書)を作ること。リモコンでのテレビ操作、冷蔵庫の温度設定など、日常生活では、プログラミングがいたるところで活用されている。

 例えば、「ハンバーグを作る」場合、レシピ本には手順が書いてあるが、調理する人は、「中にチーズを入れる」など自由な作り方ができる。プログラミングは、その際に「どの段階で、どのチーズを、どの位入れる|といった詳細を設定するもの。

 連携授業では、同大生が同高生にプログラミングの基礎を教え、高校生らが小学生に学んだことを伝えている。

 6月17日には、同大工学部の石原敦教授が講師となり、「LEDの電源を入れる・切る」といったプログラムや、教材移動ロボット(2輪車型のロボット)を作製して、レース楽しんだ。レースで1位になった谷ア結菜さん(11)(●年)は「プログラミングに興味があり、楽しみにしていた。レースで1位になれてうれしかった」と喜んだ。

 同高情報技術科2年の太田龍人さん(16)は「小学生たちののみこみが早く、とても驚いた」と話し、石原教授は「まずはプログラミングを好きになってくれることが一番。大学生も高校生も、人に教える事がプラスになる」と話している。
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