ニュース

まちの魅力、絵本で紹介・小中高校、保育所などに配布

2017. 2.20(三郷市)
ニュース写真
 「日本一の読書のまち」を宣言している三郷市はこのほど、市の公式マスコット「かいちゃん&つぶちゃん」が市内の名所などを案内するストーリーのオリジナル絵本「かいちゃんとつぶちゃんとひっこしてきたさつきちゃん」を発刊した。市内の小中学校や保育所などに配布した。

 三郷のまちの魅力を発信する一環として、国の地方創生加速化交付金500万円を使い、プロポーザル方式(複数の業者に企画提案してもらい優れた企画を採用するもの)で編集制作会社「文化工房」(東京都港区)に制作委託した。縦・横25a四方の絵本を2500部と、図書館などでの読み聞かせ用に大型判(縦37a、横38a)100部を作成した。

 三郷市に引っ越してきたばかりでポツンと一人、江戸川土手の「みさとの風の広場」に座っていた小学1年生の女の子「さつきちゃん」を見つけた、かいちゃんとつぶちゃんが、元気づけようとブドウ園や神社、図書館などを案内して巡り、そこで友だちがいっぱいできて笑顔いっぱいになる、というストーリーだ。獅子舞の迫力に驚いたり、地元のお菓子に目を輝かせたりと、21nにわたって、色彩豊かに描かれている。 巻末には市が子どもたちから公募した「かいちゃん&つぶちゃん」の似顔絵や、絵本に出てくる場所の解説、市内図書館マップも収録した。

 全32nの絵本は市内の小中高校、保育園・幼稚園、図書館ほか、今後、病院・歯科医院などにも配布予定。市のホームページにも「デジタル絵本」として15日から掲載した。

 同市教育委員会日本一の読書のまち推進室は「絵本を通して子どもの視点からも、三郷のまちの魅力を知ってもらえれば」と話している。

 <問い合わせ>三郷市教委日本一の読書のまち推進室TEL930・7818。
>戻る
ホームページの内容を無断で複製・転載することは著作権法により禁止されています。