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閉講式に39人・「子ども司書養成講座」

2017.1.9(三郷市)
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 三郷市の「第5期子ども司書養成講座」の閉講式が12月22日、同市泉の「市立ピアラシティ交流センター」で行われた。

 同市教育委員会主催の同講座の5期生には、18小学校の6年生39人が参加し、夏休み集中講座など全9回のコースで、図書館の役割や司書の仕事、本の紹介作文、読み聞かせなどを実習してきた。閉講式では、有田るみ子教育長から、一人ひとりに修了証が手渡された。有田教育長は「『日本一の読書のまち 三郷』の発展に貢献していただけるよう皆さん一人ひとりの活躍を期待しています」と激励した。来賓の山ア祐子・瑞木小校長は「もっともっと読書を好きになって活躍してください」と激励し、園田久美子・早稲田図書館長は「図書館の良さをいろいろな人に教えてあげてください」と5期生にエールを送った。

 5期生たちは、それぞれ感想を発表して、「司書は本を守り、本と読者とをつなぐ大切な仕事とわかった」「子ども司書としてたくさんの人に本の楽しさを伝えていきたい」「これからもたくさんの本を読み自分の世界を広げたい」などと決意を述べた。

 「日本一の読書のまち」を宣言している同市は、2012年度から、小学生を対象に同講座を実施、修了者はそれぞれの小中学校で、読書の楽しさを広めるなどの活動をしている。今回の5期生含めて、これまでに誕生した子ども司書は計140人となった。
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