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仏教と仏像展・郷土資料館で開催中

2016.12.5(三郷市)
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 三郷市谷口の同市立郷土資料館で10日から、企画展「三郷市の仏教と仏像―みさとのみほとけたち―」が開かれている。

今年は、同市の前身の彦成村、早稲田村、東和村の3村が合併した1956年9月30日から、数えて60年目の節目にあたるため、同市仏教会が「自分たちに何かできることはないか」と同市教育委員会に働きかけて、協力して開催したもの。

花和田地区の「西善院」の本尊「木造阿弥陀如来立像」(89年同市指定文化財)をはじめ、早稲田地区の「光福院」の本尊「木造薬師如来坐像」(78年同市指定文化財)や、鷹野地区の「正円寺」の掛け軸「十六善神図」、谷口地区の「成就院」の宝剣「脇差」、彦倉地区の「延命院」の「うなぎの絵馬」など、市内29の寺院から約50点の仏像、仏具などが出展されている。

 鑑賞していた市内の会社員、山浦昌治さん(47)は「仕事などで、お寺に顔を出すことはあっても、普段は拝見できない物が多いだけに、今回の展示に魅了される。ガラス越しでも、ご利益にあやかりたい」と話していた。

同市の担当職員は「信仰だけでなく、文化、芸術として、見に来てもらいたい」と話している。12月18日まで。開館は平日午前9時30分から午後7時(土日祝は午後5時まで)。休館日は毎週月曜日と11月24日。

 <問い合わせ>三郷市教育委員会生涯学習課TEL048・930・7759。

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