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写真撮影を体験・小学生の「ジュニアフォトグラファーズ」

2016.10.17(三郷市)
ニュース写真
 三郷市立丹後小学校(河田嘉春校長、児童603人)で9月27、28日の両日、「キャノンファインテック株式会社」(同市中央)主催の「ジュニアフォトグラファーズ2016」が開かれ、6年生120人が参加した。

小学校高学年を対象に、環境への意識を高め、写真を通じて“感動や地元の再発見の体験の場”を提供しようという、同社のプロジェクトで、2日間、それぞれ2クラスずつに行われた。

児童1人に1台、デジタルカメラが貸し出され、「マクロモードを使った接写」や「逆光で撮影し、黒い影で存在感を出す」など、カメラ機能や撮影ポイントのレクチャーを受けた後、校庭で「身近な自然」を撮影した。児童らは、うさぎ小屋や虫、長雨で生えたキノコなどを見つけて大喜びしていた。

撮影後は、お気に入りの一枚をプリントして“ミニ作品展”も行った。金田桜輔君(11)は「木が語りかけてくれたので、表面を下から撮影した。撮影をしていて飽きなかったので、家でも撮影をしてみたい」と話し、会田いろはさん(11)は「空が青く太陽が輝いているのを撮影した。楽しくて、自然に対する思いも強まった」と満足そうだった。

 ミニ作品展では、お互いの作品を鑑賞し合った。自分でも撮影に参加した河田校長は「写真は、絵のように技術がなくてもダイレクトに表現できる。普段、表現に悩んでいる子が、自信を持ち、変われるきっかけになれる良いチャンス」と話していた。

「ジュニアフォトグラファーズ」には、2004年のスタート以来、これまでに全国で約1万5000人の児童が参加している。
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