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荒井美帆さん演技披露・立花小で「一流に学ぶ」授業

2016.7.12(三郷市)
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 シンクロナイズドスイミングの日本代表「マーメイドジャパン」の元メンバー、荒井美帆さん(27)が1日、三郷市立立花小学校(三田博校長、児童160人)で、迫力ある演技を披露した。同校は市の「体力向上推進校」、「五輪・パラリンピック推進校」に委嘱されており、この日は、一流スポーツ選手に学ぶ授業≠ニして行われた。

 荒井さんは東京都葛飾区出身。母親が近隣市の市立小学校校長(今年3月定年退職)を務めていた縁で、県内各小学校で講演活動をしている。小学3年からシンクロを始め、2009年に日本代表となり、一昨年は、ワールドカップ(カナダ)で銀メダルを獲得した。

昨年5月に引退し、都内のシンクロクラブで指導している。

 荒井さんは、この日のために作った約2分の演技を熱演。テレビで見るのとは違う生の演技に児童らは「すごい!」と歓声をあげていた。演技後は、バレエレッグ(足を高く上げる)などシンクロの基本形を分かりやすく実演した。高学年児童がプールに入り、荒井さんの指導を受けた。

 荒井さんは「水泳が苦手な子もシンクロを通して水に慣れ親しむきっかけになれば。普段目にすることがないシンクロを身近に感じてもらえればうれしい」と話していた。

 佐藤恵衣(めい)さん(12)(6年)は「体験してみるとすごく難しい。オリンピックに行く選手はやっぱりすごい」と笑顔で話していた。
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