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水上バイク試乗・江戸川に120人集まる

2016.5.30(三郷市)
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 今年で6回目となる「みさと船着場フェスティバル(主催・三郷市)」が14日に開かれ、市内外から約1200人が訪れた。

 会場となったのは、JR武蔵野線・三郷駅南口から徒歩5分の江戸川沿いに国土交通省が整備した三郷緊急船着場周辺。災害時の物資輸送の拠点として使われるが、平常時は、休憩施設「みさとの風広場」としてサイクリングやウォーキング愛好者らに有効活用されている。また、会場周辺では、ボランティアの人が育てたアイスランドポピーや、ネモフィラの花畑が来場者の目を楽しませた。
 イベントでは、ジェットボード、水上バイクに試乗できる「水上レジャー体験」の人気が高く、江戸川の上を約60`の速さで疾走する気持ち良さに、何度も乗船する人もいて、午前・午後の部もあっという間に定員で打ち切りとなった。木津雅晟・三郷市長も「今回のフェスティバルが水難、火災、人命救助の手助けの一環になれば」と開会式であいさつ後、ジェットボードに乗り込み、車やバイクとは違う疾走感を実感していた。
 2人の孫と遊びに来ていた同市早稲田在住の小林芳枝さん(66)は「孫に色々な経験をさせたくて来た。生きた学習になれば」と話し、孫の七愛さん(三郷市立新和小4年)(9)は「ジェットボードは早くて、風が気持ち良かった」と笑顔で話し、弟の裕也くん(同3年)(8)は「ジェットボードに乗っている時に水飛沫が掛かったけど、面白かった」と目を細めた。企画をした同市役職員は「市内外からも数多くの人に来場してもらえている。緊急船着場が何故必要なのかという知識と、埼玉県は陸地に囲まれた土地柄で海が無いため、ウオータースポーツに慣れ親しんでもらうきっかけになれば」と話していた。
 会場では、クイズラリー、凧作り教室、ふるさと切手販売、図書館講座、みさとグルメコーナーなどのほかにも今年2月に配備された40b級のはしご車体験、AED講習、子ども防火衣写真撮影など様々なアトラクションが行われた。
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