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外国人に自転車の安全講習・吉川署

2016.1.25(三郷市)
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 三郷市のみさと団地センターモール中央広場で、このほど開催された「第17回三郷地球市民フェスタ」(主催・三郷地球市民フェスタ実行委員会)で、外国人を対象とした「自転車講演会」が開かれ、約50人の外国人が参加した。

 日本での自転車の交通ルールとマナーを知ってもらうため、吉川警察署が実施したもの。 同署交通課交通総務係の芳賀延子巡査(33)が英語で司会進行を務め、同市在住のアリ・シェザードさん(48)(パキスタン出身)がウルドゥー語(パキスタンの公用語)で同時通訳した。

 講演では、担当署員が信号無視や酒酔い運転、交差点での一時不停止など14の禁止項目と、ブレーキやペダル、反射板など自転車の日常点検の重要性について話し、英語で書かれたパンフレットを配布した。外国人からは「2人乗りが違反だということを初めて知った」「ブレーキ不良が危険運転に該当するとは知らなかった」「ライトが使えないと危険だと初めて知った」などという声が上がっていた。  同署は「日本で自転車を運転する以上、“知らなかったでは済まされないルール”がある。これを機に、交通ルールや標識を知る機会を設けてほしい。今後は、より自転車の交通ルールを実感してもらえるよう、実技の講習を始めていく」としている。
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