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全国ラジオ体操コンで「銀賞」・八木郷小、特訓の成果

2015. 11.23(三郷市)
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 小学生の健康増進にラジオ体操の普及を目的に実施されている「第2回全国小学校ラジオ体操連盟コンクール」(かんぽ生命主催)の審査がこのほど行われ、三郷市立八木郷小学校(和田高一校長、児童206人)の2年生から6年生の選抜メンバー20人による「ラジオ体操広め隊」が見事、全国で2番目の「銀賞」に輝いた。
 和田校長は「日ごろ、ラジオ体操や5分間走の朝の運動の時間など、学校や家庭で体幹を強化する運動を中心に取り組んできた成果。子どもたちも一体感と達成感を得られた」と喜んでいる。
 同小体育館で12月7日午後1時30分から、ラジオ体操講師でおなじみの西川佳克さんらが来校し、出張セレモニーと地域の人も交えてラジオ体操第一と第二の「出張授業」が行われる。
 同コンクールは、小学生にラジオ体操をしてもらう機会を増やし、健康増進に貢献することを目的に実施しているもの。ラジオ体操をしている姿など約5分の動画を録画し応募する方式。今回は全国の小学校から450チームが応募し、ラジオ体操の正しく効果的な動きをしているかなどをポイントに審査された。
 八木郷小は、「ラジオ体操の持つ特性をよく研究され、特に横曲げの運動では体がしっかり使えて、7番目の体をねじる運動ではキレのある動きが良くできている」と高い評価を受けた。本紙管内では今回、草加市立氷川小「SUN・サン・3」チームも奨励賞を獲得した。
 八木郷小では、手を挙げた87人で、6、7月に選手選抜オーディションを実施、応募規定の20人を選んだ。和田校長や体育主任の教諭の指導で、夏休みなどにのべ7日間の特訓をし、児童もそれぞれ家庭で自主練習を重ねて、全員の動きを統一し、17回動画を撮りなおして収録した。
 チームリーダーの山ア日和さん(12)(6年)は「はじめはきつくて、みんなの動きもバラバラでしたが、録画した動画を何度も見直して修正しました。みんなの心が一つになり、自分の自信にもつながり、学校の誇りにもなり、うれしい」と笑顔で話していた。
 八木郷小の動画は、同コンクールのホームページ(http://radi-con.jp/award/index.html)で視聴できる。

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