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高橋さん、全国へ・「ビブリオバトル」

2015.8.10(三郷市)
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 「日本一の読書のまち」を推進する三郷市。7月25日、同市早稲田図書館で「Book!Book!ビブリオバトル@三郷」が行われた。「知的書評合戦」とも言われる“ビブリオバトル”は、発表者(トラー)がお気に入りの本を5分間で紹介し、質問を受ける。全ての発表が終了した後、参加者全員がどの本を読みたくなったかを投票し“チャンプ本”を決める書評紹介ゲームだ。
 投票の結果、チャンプ本には高橋康子さん(54)(同市早稲田在住)が紹介した原田マハ作「生きるぼくら」が選出された。高橋さんは「認知症も引きこもりも知らないふりをするよりは、入り口としてこの本で興味を持って頂き、自然の中に行くことも大切だと感じてほしい」と力強く述べた。
 今回、優勝した高橋さんは9月20日に奈良県生駒市で開催される全国大会に三郷市代表として推薦される。一年で300冊は本を読むという高橋さんは「友人が就農し、農業に対する思いがあった中、好きな原田さんが農業のことを書かれたのでとてもうれしかった。全国大会には、自然のままで伺いたい」と喜んだ。
 同市では2013年度から「ビブリオバトル」を行っており、今回で7回目。次回の書評合戦は11月3日に同図書館で開催予定。高校生以上ならだれでも参加できる。
 <問い合わせ>三郷市早稲田図書館TEL958・1040。

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