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五輪の価値を学ぶ・北中で元選手が語る

2015. 7.27(三郷市)
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 三郷市立北中学校(一之瀬一彦校長、生徒513人)で7日と8日、2年生170人を対象に「JOCオリンピック教室」が行われた。これはオリンピック出場経験者(オリンピアン)が教師となり、運動や座学を通して“オリンピックの価値”や“オリンピズム”を伝えると共にオリンピアンが自身の経験を通して何を感じ大切だと思ったかを話し共有することで、今後の日常生活に活かすことを目的として5年前から開催されている。
 8日の1、2校時は北京五輪でバレーボール種目に出場した山本隆弘さん(37)が3組の34人に“授業”を行った。運動実技ではストレッチからボール慣らし、6チームに分かれてパス回しの練習を行った。「どうやったらパスが繋がるかを考えよう」と“目標”や“仲間”を意識させた。
 北京五輪の映像から始まった座学で山本さんは「夢や目標を持つと必ず、エクセレンス(卓越)、フレンドシップ(友情)、リスペクト(敬意)が加わりそれに伴う行動をする。どんな時も、楽しいと思って始めた気持ちを忘れないでほしい」と話した。
 野球部に所属している藤村涼凱君(14)は「あきらめない心と感謝、初心の気持ちを忘れずに取り組んでいきたい」、バスケット部の佐野里桜さん(13)は「部活が辛くて辞めたいと思った時もあったけど楽しいと思った時もあったからもう一度頑張っていこうと思った」と新たな気持ちを持ったようだ。

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