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華麗な「人魚の舞」・荒井さんがシンクロを披露

2015.7.20(三郷市)
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 マーメイドジャパンの華麗な演技に魅了。シンクロナイズドスイミング日本代表「マーメイドジャパン」のメンバーとして活躍し、今年5月に現役を引退した、荒井美帆さん(26)が7日、三郷市立彦郷小学校(中西健二校長、児童461人)を訪問し、トップアスリートの迫力ある演技を全学年児童に披露した。
 荒井さんは東京都葛飾区出身だが、各地で講演活動する中、母親が近隣の吉川市立三輪野江小学校長という縁から、昨年同校を訪れ「夢を持ち続ける大切さ」を児童に講演している。
 荒井さんは、小谷美可子さんに憧れて、小学3年から金町のスイミングクラブでシンクロを始め、2009年から日本代表となり、チームフリーコンビネーションなどの種目で活躍。昨年は仁川アジア選手権、ワールドカップ(カナダ)で銀メダルを獲得し、今年5月に選手を引退、現在はフリーで後進の指導に当たっている。
 荒井さんは今年5月の日本選手権・ソロで2位になった演技を、タンゴの曲に合わせて約2分半、熱演し子どもたちのその演技に圧倒されていた。演技後は、バレエレッグ(足を高く上げる)などシンクロの5つの基本形をわかりやすく実演した。5・6年生はプールに入って実際にボディブース(片足を垂直にあげる)、前回りの2つの技を体験した。また、クロール、平泳ぎのコツも伝授した。
 荒井さんは「あきらめずやり続けることが大事。今からでも遅くない」と子どもたちにエールを送った。
 5年生の小柳泰知君(11)、谷古宇菜穂さん(11)は「ふだんは生で見られないシンクロを見せてもらい楽しかった。教わったクロールの泳ぎ方でもっと速く泳げるようになりたい」とうれしそうだった。

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