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音楽と読み聞かせコラボ・八木郷小で「白鳥の湖」

2015.7.14(三郷市)
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 三郷市立八木郷小学校(和田高一校長)で6月22日、ピアニストで東京音楽大学非常勤講師の吉本悟子さん(32)を招いて「音楽鑑賞会」が開かれた。
 吉本さんが、和田高一校長の教え子という縁で実現したもので、今回で2回目。和田校長は、「三郷市は『日本一の読書のまち』を宣言しており、それにちなんで、吉本さんと何かできないかと考えて企画した」という。
 この日は体育館を会場に全校児童と保護者はじめ、総合学習の時間などで交流のある地域の福祉施設の高齢者20人も招待して、約300人が優雅な音色を楽しんだ。プログラムの前半では、吉本さんが曲や作曲家の紹介をしながら、ショパンの「ノクターン」など4曲演奏し、後半には、吉本さんのピアノに同小教諭2人がバイオリンとサックスでジョイント演奏した。また、同小ボランティアグループ「お話コロボックル」の3人が加わり「チーム白鳥の湖」が結成され、「白鳥の湖」の曲の演奏とお話の読み聞かせという、特別コラボレーションも行われ、子どもたちは演奏と語りによるお話の世界に、すっかり引き込まれていた。
 鑑賞した6年生のニャーコ・ミチル・ミラクルさん(11)は、「目の前で見る本物の演奏は、音が体中に響き渡ってとても迫力がありました。これからは、きょう聞かせていただいたピアノの響きを忘れずに、音楽の授業に真剣に取り組み、もっともっと音楽を楽しみたい」と感想を話していた。

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