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写真で「環境」学ぶ・前間小の児童たち

2014.10.13(三郷市)
ニュース写真
 三郷市立前間小学校(河田嘉春校長、児童131人)で9月17日、4〜6年生63人を対象にキャノンファインテック(株)による「ジュニアフォトグラファーズ2014」が開催された。これは自然をテーマとした写真撮影を通じて環境意識を高めるとともに、発見や感動など豊かな感性を育もうというもので、同社が04年から全国の小中学校などで行っている。
 撮影のポイントやデジタルカメラの操作説明を受けた子どもたちは、一人ひとりカメラを持って校庭で「自然」を探して撮影に臨んだ。小さなカメラマンたちは、植物、カエル、バッタなど、いつもは目にもとまらない自然を今日は主役として次々とレンズに収めていった。
 撮影後は全員お気に入りの一枚をプリントアウトしタイトルを付けてミニ展覧会を行った。ドングリを並べて「シャワー浴びています」、水の中から顔を出すカメに「おじゃましまーす」、サルビアを下から撮って「ぐんぐん伸びて空までとどけ」など、感性豊かなタイトルを付けた写真が勢揃い。
 6年生の外山雄基君(11)は「色々な自然が撮影できて良かったし、発見できた」、野口泰世君(12)は「下や横からなど見方を変えていろんな景色が撮れた。(自然を観察して)かわいそうとか、どうしてかなとか、いつもよりいろんなことを感じた」と笑顔だ。
 河田校長は「自分自身で動いたことは印象に必ず残る。次の学習の意欲付けにもなる。実体験できることはとてもいいですね」と話していた。

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