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「フリマ」のワークショップ・小学生がチャレンジ

2014.9.1(三郷市)
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 三郷駅周辺の商店38店舗で構成される三郷市早稲田中央共栄会(竹本裕司会長)は10月26日、30周年記念パワーアップマルシェ「肉フェス&こどもフリマ」をパチンコボンボン倶楽部(早稲田1の18)で開催する。肉料理をメインとした店舗だけでなく、小学3年生から6年生までの15組44人による「こどもフリマ(フリーマーケット)」を行う。
 「こどもフリマ」は地域のコミュニケーションをコンセプトに、子どもたちが社会やお金の仕組みを学び、将来の働き方を考えるきっかけ作りをしてもらおうと企画された。
 この「フリーマーケット」に先立ち、同共栄会では当日へ向けて3回のワークショップで企画運営準備を進めている。第1回目は地域のお店に足を運び実際の店舗を見学。また、武蔵野銀行の協力でお金の仕組みを学んだ。
 第2回目は8月21日に行われ、扱う商品や店名を決定するなど、具体的な準備を話し合った。50円で15分の肩もみをする「楽しいきもちいいかたもみアンドわりばしでっぽう屋」を行うという太田篤佐(あつすけ)君(9)(後谷小4年)は「日曜日などお父さんに肩もみをしたとき、ありがとうって言ってくれるのが嬉しいから他の人にもやろうと思った。楽しくてワクワクするフリーマーケットにしたい」と意欲を燃やしている。伊藤祐希さん(11)(丹後小6年)と菊地涼香さん(12)(同)は手作りのランチョンマットやコースター、巾着などを販売する「スーとコーのミニショップ」を行う。「自分たちの作ったものでみんなを笑顔にするかわいいお店にしたい」と目を輝かせていた。
 子どもフリマのタイトルは「こどもの国のお店屋さん」。子どもたちが意見を出し合って決めた。企画とコーディネーターを務める巽洋子さんは「今は職業を選べ、何でもできる時代。いろんな道はあるが、結局は自分の持っている力をいかに力にするかということ。これから生きる上での学びの場になってほしい」と見守っていた。

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