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子ども司書養成・3期目始まる

2014.7.8(三郷市)
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 「日本一の読書のまち」宣言をしている三郷市で6月21日、学校や地域で、読書の楽しさを広める読書活動のリーダーを育成する「子ども司書養成講座」が始まり、ピアラシティ交流センターで開講式と第1回の講義が行われた。
 この講座は2012年に読書活動推進の一環として、市教委と学校、図書館の連携で始まった。第3期となる今回は、最多の35人の小学生が受講する。12月までに図書館と学校で全10回の講座を受け、本の装備や読み聞かせの方法などを実習も含めて学び、修了後は市の読書推進のイベントや学校内で、子ども司書として活躍する予定。
 開講式では、榎本幹雄教育長から「『人』と『本』の橋渡しとなって、本との出会いを多くの人に広めてください」とメッセージが述べられ、子ども司書1期生からの激励の言葉とともに、受講生は緊張した面持ちで真新しいエプロンを受け取った。受講生代表の児童は、「子ども司書として必要なことをしっかり学んで、本の魅力を伝えていきます」とあいさつした。開講式後には第1回の講義があり、講師の図書館司書から、図書館の成り立ち、本の分類などについて説明を受けた。
 一緒に同講座に申し込んだという、早稲田小学校6年生の宮田恭菜(ゆきな)さんと田中歩(あゆむ)さんは、「本も図書館も大好きで、子ども司書になるのをすごく楽しみにしてきた。がんばります」と声を揃えていた。

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