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今後もスポーツなどで交流・3市町でサミット

2014.5.5(三郷市)
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 友好都市を結んでいる、三郷市、長野県安曇野市(旧三郷村)、奈良県三郷(さんごう)町による「第28回三郷・安曇野友好都市交流推進協議会(友好都市サミット)」が4月24日、三郷市役所5階庁議室で開かれ、3市町の首長、議長、教育長ら関係者19人が出席した。
 同協議会は三郷市が1984年9月に、当時の長野県三郷村と、86年10月に奈良県三郷(さんごう)町と友好都市提携に調印したのが始まり。自治体名が同じ「三郷」の縁からだった。サミットは毎年持ち回りで行われているほか、各市町の文化祭や産業フェスタなどでお互いに特産品の販売や、児童生徒の作品交換展、サッカーなどのスポーツ交流など民間交流も活発に行われている。災害時相互協定も3市町で結び、東日本大震災の際には物資の供給も行われた。
 サミットは、はじめに、3市町の首長があいさつ。宮澤宗弘・安曇野市長は「安曇野ハーフマラソンを10月に予定、市歌制定へ全国公募もしていく。3市の絆が深まりさらに民間交流が盛んになることを期待したい」、森宏範・三郷町長は「三郷市、安曇野市に視察し建設していた、給食センターが6月に完成する。住民同士の交流も深まり、3市町の友好が末永く続けていきたい」、木津雅晟・三郷市長は「2020年の東京五輪に向けて、陸上公認トラックを造り、練習場所にしてもらおうと考えている。住民主体のさまざまな交流がこれからも盛んになり、今後も3市町の友好関係を永遠に続けたい」と、それぞれの近況や抱負を述べた。
 サミットは前年度の事業報告、決算、今年度事業計画・予算案が審議され、全員一致で可決した。また、役員改正も行われ、木津・三郷市長が協議会の会長に就任、宮沢・安曇野市長、森・三郷町長が副会長、監事は高岡進・三郷町議会議長となった。今年度の事業計画は、住民ふれあい事業、スポーツ・文化事業を通じた民間交流事業支援などとなっている。さらに、2年後の協議会30周年に向けて記念事業について話合われ、友好都市30年のあゆみ写真展、記念樹植樹、冠事業など、各市町の企画案も発表され、2016年度実施の方向が確認された。
 協議会終了後、安曇野市、三郷町一行は、農業体験などができる、ピアラシティ交流センターを視察、野菜スムージー試飲やこけ玉作りなどを体験した。

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