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柳田邦男さんが講演・「読書のまち」宣言記念で

2013.10.14(三郷市)
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 三郷市文化会館小ホールで9月28日、日本一の読書のまち宣言記念・柳田邦男講演会−「物語を生きる人間」と本の力―(三郷市・三郷市教育委員会主催)が開催された。講演会に先駆け柳田さんは木津雅晟市長から「三郷市読書活動応援団長」の委嘱を受けた。
 柳田さん(77)は冒頭で、「幼い頃から本を読んだりしていると自分で意識しなくても負の辛い体験にも生きる力が戻ってくることもある」と述べた。また、本や言葉を通じて出会った様々な人たちとの交流などを交えながら、絵本を通じて子どもや親がいかに成長するかを語った。
 また、同市立吹上小学校6年生42人による朗読劇が行われた。同市の民話「じろうと弁天さま」、漢詩「偶成」五山の僧など堂々とした朗読を披露し、「言葉を磨き、心を磨き、家族の絆を大切にしながら一緒に成長していきます」と宣言した。
 三郷市では3月18日に「日本一の読書のまち」を宣言。家庭で一緒に読書をする「家読(うちどく)」の推進、4か月検診・小学校入学時に絵本を贈る「ブックスタート」、子ども司書の養成ほか学校・家庭・地域・図書館が連携・協働し読書活動の推進に取り組んでいる。

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