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「浮いて待つ」を学ぶ・八木郷小で着衣泳講習会

2013.7.23(三郷市)
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 三郷市立八木郷小学校(和田高一校長、児童185人) のプールで13日、水難事故にあったときの対処法を学んでもらおうと、「親子着衣水泳講習会」が開かれ、同小の1〜6年生の児童53人と保護者45人、和田校長や同小教職員などが参加した。市では、昨年度から市内全小学校の児童を対象に着衣泳法普及推進事業を実施、親子向けの講習は今回初めて。
 市消防署員14人が指導、服を着たままで水の事故に遭った時、上向きになり救助が来るまでの間、浮いている『浮いて待て』を学んだ。空のペットボトルをしっかり胸に抱え、大きく息を吸い込み手を高く上げ、上向きで浮いたり、何も浮力になるものがないときでも浮ける様に息を3分間抜き続ける訓練をした。消防署員は水に転落した場合は、「着衣に空気が入り浮力があるので、落ち着いて上向きになり浮いていることが大切。あわてて泳ごうとしないこと」と呼びかけた。
 6年1組の鈴木泰心さんは「親子で楽しかった。大切と思ったのは『自分身は自分で守れ』ということ。こうした体験ができ良かった」と話していた。また、5年生と1年生を持つ杉山正幸さん(41)は「万一の時には落ち着いて行動することを親子で学べ、非常に良かった」と話した。

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