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10年後へ「手紙」託す・市制施行40周年で

2013.3.18(三郷市)
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 三郷市制施行40周年特別記念事業のフィナーレを飾る「タイムカプセル開封・封入式」が10日、市役所1階市民ホールで開かれ、かけつけた市民含め約150人が参加した。
 タイムカプセルは、10年前の市制施行30周年時に設置され、当時市民から募集した約1000通の自分や孫に宛てた手紙や作文などを封入し展示していた。式典では、彦成中吹奏楽部による演奏で幕開け、木津雅晟市長と彦成小学校、新和小学校の4年生児童11人の手で10年ぶりに開封され、関根喜代巳三郷郵便局長に手渡し、配達を依頼した。手紙には、市制40周年と市の公式キャラクター「かいちゃん&つぶちゃん」のイラスト入りの特製スタンプが押され、それぞれのあて名に配達される。
 また封入式では、10年後の市制50周年時に20歳となる児童が、10年後に向けたメッセージへを書いた思いを作文にして朗読した。会場が盛り上がる中、タイムカプセルには、今回市民から寄せられた1944通の手紙が新たに封入された。10年後に開封され、配達される予定だ。
 タイムカプセルへ封入する手紙を寄せてこの日の式典に参加した、岡本絵理子さん(36)=彦沢一丁目=は、「10年後、子どもが20歳になるということもあって、記念に親子で手紙を書きました。子どもの未来へのメッセージを入れました。10年後に届くのが楽しみです」と話していた。

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