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「振り込め詐欺撲滅」の甚句・吉川署の防犯講話

2013.3.11(三郷市)
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 あの手この手で高齢者から金銭を騙し取る、振り込め詐欺の被害は未だ後をたたない。警察や金融機関の呼び掛けもあり被害は減少傾向にあるが、昨年、埼玉県では年間490件、11億5000万円の被害が発生している。三郷市幸房岩野木自治会館で2月27日、吉川警察署・振り込め詐欺(恐喝)総合対策本部による「振り込め詐欺等防犯講話」が開催され岩野木、谷中、幸房町会会員ら80人が参加した。
 吉川警察署生活安全課の齋藤孝男課長は講話で被害状況や巧妙になる詐欺手段を話し、「脅しの常套文句は不名誉なことや早急に対処していかなければならない問題。電話番号を確認する対策を」と呼び掛けた。
 また、吉川市内で民謡を教える吉澤敏宏さん(68)=吉川=が作成した七五調の相撲甚句「振り込め詐欺撲滅甚句」「交通事故防止甚句」も披露された。「番号変わったと騙る息子は本当か」「うまい電話ご用心」など吉川さんの張りのある唄で注意を呼び掛けた。早稲田民間交番実行委員長も務める岩野木自治会の宮田茂平会長(79)は「一人でも多くの人が被害にあわないようにしてもらいたい」と話していた。

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