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纏、木遣り、はしご乗りを披露・市役所1階市民ホール

2013.1.21(三郷市)
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 三郷鳶組合(山崎幸一組頭)の親衆や若衆が4日、新春恒例の新年あいさつに市役所を訪れ、江戸時代から伝わる、町火消しの勇壮な初仕事として正月の風物詩となっている、纏(まとい)・木遣り(きやり)・はしご乗りを披露した。
 かつて、東京都葛飾区の鳶組合に所属しながら江戸消防記念会で江戸火消しの修行を積んだ会員が、1981年に三郷鳶組合を結成、84年1月から毎年、市役所を訪問している。 午前10時30分、三郷鳶組合の親衆と若衆が半纏(はんてん)姿で市役所1階の市民ホールに集まり、威勢のいい纏(まとい)の振りと木遣りがホール内に響き、若衆が見事なバランス感覚で、21尺(約6b30a)のはしごの上で「遠見(とおみ)」「腕だめ」「膝だめ」などの妙技を披露。スリル満点の華麗な技が決まるたびに、市役所を訪れていた市民のかたがたから「すごい」「かっこいい」と大きな拍手と歓声があがっていた。
 一眼レフカメラを持ち訪れた斉藤シズさん(73)(三郷市早稲田)は「はしご乗りを見るのは2回目ですが、今回も素晴らしい技を見せてもらいました。知り合いのお子さんの演技も見られてよかったです」と話していた。
 この木遣り・はしご乗りの妙技は、市文化会館で開かれた6日「消防出初式」でも披露された。

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