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第1期生に13人を認定・子ども司書養成

2012.11.19 (三郷市)
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 「日本一の読書のまち」をめざす三郷市は、6月から小学生を対象に独自のカリキュラムで初の「子ども司書養成講座」を実施してきた。全10回の講座がこのほど修了し、1日に閉講式が市役所で行われ市立丹後小6年生児童13人に榎本幹雄教育長より、認定証が贈られた。榎本教育長は「第1期生となるみなさん、今後子ども読書活動のリーダーとして自覚と誇りをもって活躍してください」と激励した。
 講座は、早稲田図書館の司書が講師となり、同図書館を拠点に、本の配架、読み聞かせの本の選定、お話会の準備など講義や実習、図書館や博物館の視察など実施してきた。認定証を受けた織原みなみさんは「本が大好きなので、講座の体験を生かして周りの人に広め読書の輪を広げたい」、鈴木彩音さんは「本の配架が難しくて大変だった。講座で学んだことを将来絵本作家になりたいので生かせたらうれしい」という。
 「子ども司書」の認定を受けた児童は今後、学校での読書活動に関する様々な行事のリーダーとして活動するほか、年1回程度、公立図書館での読み聞かせの手伝いやJR三郷駅前のららほっと三郷(ららぽーと新三郷内)での読み聞かせ会の実施などで協力する。今月30日に市文化会館で開催の「子ども司書推進全国研究大会」では、研究発表も行う。

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