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コンビニの21店舗にも・市内で進む「AED」の設置

2012.7.16(三郷市)
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 三郷市消防本部は、市民の手ですばやく救命措置ができるように、今月から市内のコンビニエンスストア21か所に、AED(自動体外式除細動器)を設置した。自治体がコンビニエンスストアに設置するのは県内初。
 AEDは、電気ショックによる心肺蘇生機器で、2004年7月から、AEDの使用が一般市民にも認められるようになった。市では救命措置が市内のどこでもできる環境を整えるため、公共施設を手始めにAEDを設置してきた。現在、公民館、図書館、小中学校など市内76か所に設置されている。
 今回のコンビニへの設置は、「24時間営業していて場所がわかりやすいという利便性と市内にバランスよく、おおむね半径500bに1か所は設置したいという条件に合うため協力を依頼した」(市消防本部警防課)という。コンビニの近辺で、心肺蘇生が必要な人が出た場合、救急車が到着するまでの救命措置が対応できるのがねらい。管理・点検は、協定を結んだ各コンビニに委託し、機器の要求があった場合、受け渡しをしてもらう。「AED三郷市指定設置指定施設」のステッカーが入り口付近に表示されている。現在、セブンイレブン18、ミニストップ1、スリーエフ1店に設置されている。今後は30店舗まで拡大していく。設置店は市のホームページにも掲載。
 <問い合わせ>市消防本部警防課救急救助係TEL952・1211。

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