ニュース

被災地の児童館へメッセージ・早稲田児童センター

2012.5.1(三郷市)
ニュース写真
 三郷市立早稲田児童センター(滝澤幸代館長)で4月22日、「三郷から、被災地の児童館へメッセージを送ろう!」が行われ、お父さんお母さんと一緒の幼児はじめ中学生まで、62人が参加した。この事業は、同センターの滝澤館長が全国館長研修の際に、宮城県仙台市岩切児童館の館長と知り合い、交流が始まったことがきっかけに「被災地の子どもたちが元気を取り戻す手助けができれば」と企画された。
 この日は、滝澤館長から東日本大震災や津波被害の説明を受けたあと、子どもたちは、A3サイズの色画用紙に一人1枚、サインペンやクレヨンを使って思い思いのメッセージを書き上げた。自己紹介や三郷で流行っている遊びに加え、「津波に負けず頑張って」「一緒に頑張ろう」などの励ましの言葉を添えた。参加した松田亜登夢(あとむ)君(12)(早稲田中学校1年)は「被災地の子どもたちは、まだまだ辛いこともあると思うけど、少しでも励ましになればうれしい」と話していた。
 書き上げたメッセージはアルバムの形にして、岩切児童館に送られる。滝澤館長は「今後も年間を通じて、メッセージ交流を続けていきたい。遊びを通じて元気を取り戻す遊戯療法というのもあるので、三郷の子どもたちが楽しそうに遊んでいる写真や遊び道具の提供などもしていければ」と話していた。

>戻る