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陸上の高橋選手が色紙贈る・前間小の卒業生に

2012.4.2(三郷市)
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 三郷市立前間小学校(恩田和彦校長、児童数160人)で3月23日、卒業式が行われた。卒業に際し、同校OGの陸上選手・高橋萌木子選手(2001年3月卒業、富士通)が卒業生26人一人ひとりに名前とサインを書いた色紙を贈った。朝賀元大くんは「(色紙をもらって)すごくうれしい。努力して日本代表になってすごいと思った。勇気をもらった」と喜んでいた。
 高橋選手は3月22日、オリンピック代表選考の沖縄合宿に入ったため、卒業式には出席できなかったが、昨年10月21日に来校し講演を行っている。卒業アルバムに書いた「陸上日本代表」の夢を叶え、世界陸上の話を交え「友達を大事にしてほしい」と語った高橋選手に対し、児童からは「ずっと応援しています」などと書かれた寄せ書きが贈られた。
 同校には高橋選手のシューズや優勝メダルなどが飾られている。今回、高橋選手は学校に対して11年前の自身の卒業式の写真を添え「これから先どんなことがあっても希望を持って生命を大切にし、自分を信じて前向きに歩んでください『努力は裏切らない』」と書かれた色紙を贈った。同校出身者にはサッカーの福井俊介選手(カターレ富山所属)、小柳達司選手(ザスパ草津所属)、パワーリフティングの窪江優美選手ら多くのスポーツ選手を輩出している。恩田校長は「先輩方を見習い、くじけることなく進んでほしい」と巣立つ子どもたちを見送った。

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