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光テーマに実験・科学の楽しさ知る

2012.3.19(三郷市)
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 理科が苦手な子どもたちに科学の楽しさを知ってもらおうと、三郷市立早稲田児童センター(滝澤幸代館長)で10日、「大学の先生による科学の教室」が行われ、小学1年から5年生28人が参加した。
 教室は、「光」をテーマに、日本大学理工学部物理学科の元教授、久保田洋司さんが先生となって、さまざまな実験を通して光の色や影の形の変化などを学んだ。はじめに、実験室のホワイトボードの近くで実験のお手本を見せた後、子どもたちは6つのテーブルに分かれて各机に用意された箱の光源に向かって光をあてながら実験を行った。懐中電灯に赤・みどり・青・黄色のセロファンをあて光の色を変えたり、異なる光の色を合わせたら何色になるかなどを確かめた。「赤い光とみどりの光を合わせると?」「黄色!」などと久保田先生の問いかけに、子どもたちも真剣な表情で答えていた。
 参加した鈴木彩音さん(丹後小5年生)は「大学の先生が教えてくれるということで楽しみに来ました。科学の実験がもともと好きなので、楽しかった」と感想を話していた。
 主催した同センターの滝澤館長は「近年、子どもたちの理科離れが危惧されています。むずかしいと思われがちな理科ですが、実験などを通じて少しでも親しんでもらいたいと企画しました」と話していた。

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