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自衛官が講演・彦成中で被災地支援を語る

2012.2.6(三郷市)
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 三郷市立彦成中学校(吉井仁実校長、生徒数193人)で1月18日、陸上自衛隊習志野駐屯地通信科所属・前田重治さんによる「生き方講演会」が開かれた。迷彩服で登場した前田さんは自衛隊の主な活動や職種、訓練に加え、自衛官の約半数が現地に赴いた東日本大震災での支援活動を伝えた上で「生きたくても生きられない人がいる。自分の命を大切に目標に向かって生きてください」と語った。
 東日本大震災で死体処理にあたった自衛隊の話から並木春奈さん(2年)は「今大変だと思っていることも、それらと比べれば全く大変なことではないのだ。今以上に頑張ろうと思いました」といい、新田和樹くん(3年)は「自衛隊の仕事は誰かのためになっています。そんな素晴らしい仕事をする人間に自分もなれるように努力したいと思います」と、それぞれ何かを受け取ったようだ。
 同校は「夢と生き方を見つける彦成中」をキャッチフレーズに進路学習に力をいれている。吉井校長は「講演会を通じて、子どもたちに仕事に対して考えてもらい将来の自分の生き方の参考にしてほしい」という。

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