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園児200人、交通安全を学ぶ・横断歩道の渡り方など

2016.4.18(松伏町)
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 松伏町の「田園ホール・エローラ」で3月1日、松伏町内の幼稚園・保育園の新入学園児約200人を対象とした交通安全教室が開かれた。

 参加したのは「こどもの森保育園」「松伏町立第一保育所」「みどりの丘こども園」「ゆたか保育園」「かしのき保育園」「たから幼稚園」の6園で、合同の交通安全教室が行われるのは今回が初。

 こどもの森保育園園長であり、NPO法人松伏公園都市づくり協会の若盛正城会長(70)が声掛けをし、実現した。地域全ての幼稚園・保育園を集めた交通安全教室は、近隣でも珍しいという。
 教室では吉川警察署の交通課職員や、埼玉県警のマスコットキャラクター「ポッポくん」、松伏町のご当地キャラクターの「マップー」も参加し、今後歩いて登下校する新入学園児のために信号の確認や横断歩道を渡る前にする確認点、横断歩道の渡り方、道路の歩行すべき場所、標識などの確認、遊んではいけない場所や、雨の日の傘の色やランドセルカバーの着用などについて話した。
 また、不審者に対する「いか(ない)・の(らない)・お(おごえでさけぶ)・す(ぐにげる)し(らせる)」についても確認をし、事件・事故に遭わないよう気を付けて登下校してほしいと呼び掛けた。
 「松伏町立第一保育所」の保育士・藤井淳子さん(47)は「就学前に町内の新一年生が集まれるのは良い事。言葉だけでなく、視覚的に教えてくれたのがありがたい」と話し、同園児の村松栞帆さん(6)は「勉強になった。不安はあるけど、ルールを守って学校に行けるようにします」と話した。
 今回企画した若盛会長は「警察も色々工夫し、協力してくれてありがたい。地域で子どもを育てる事を考えているので、今後も続けたい。子ども同士の交流のきっかけにもなれば」と、今後の意欲を示した。
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