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自転車の運転マナーなど学ぶ・松伏小4年生児童

2015.11.10(松伏町)
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 松伏町立松伏小学校(岡田直人校長、児童993人)は10月15日、吉川警察署の指導で、4年生161人を対象に「子ども自転車教室」を行った。
 児童の自転車事故防止と自転車に乗れない児童にも交通安全のマナーを徹底させることが狙いで、実技は今回が初。学科試験と実技試験を行って、合格した児童らに「子ども自転車運転免許」を授与する。
 この「子ども自転車運転免許」は同署管内の県自転車軽自動車商協同組合の加盟店23店で本人が提示すると、自転車パンク修理費1割引や、安全点検無料などの特典を受けられる。
 実技試験を終えた大川龍晟君(9)は「いつもは歩行者のことを考えて走行をしていなかったが、次からは自転車を降り、注意して通行しようと思う」と話し、大沼白雪さん(9)は「いつもスピードを出し過ぎているし、後方の確認もしていない。今回は勉強になったので安全運転を心掛ける」と話していた。
 この日の実技では、ブレーキをうまく使えず、両足で止まっていた児童がほぼ全員だったため、指導にあたった同署員は「停止の際は両足を使わずブレーキを使う。停止時、右足をペダルにのせる。自分の体に合った自転車選びも忘れないで」と注意を促していた。