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「背浮き」でギネスに挑戦・ペットボトルで1分間

2015.9.15(松伏町)
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 松伏町B&G海洋センターは8月22日、不意の落水など、事故発生時の対応として認知が広まっている「背浮き」方法の重要性を周知するため、身近な「浮き具」であるペットボトルを活用した「1分間ペットボトル浮き」を同センターブールで実施した。
 今回、松伏町民の8歳から12歳の小中学生27人が参加し、世界記録(ギネス世界記録)の樹立に向け、北海道から沖縄の全34会場で合計855人が同日・同時刻に挑戦した。県内では、松伏のほか、白岡市でも開催された。現在、世界記録はなく、初の記録を目指したもの。各会場で映像を録画し、その映像を記録認定を行っているギネスワールドレコーズに送り確認作業をしてもらう。正式に記録が認定されるのは約1か月後になる。
 会場では、午前11時の時報に合わせて参加者全員が一斉にペットボトル浮きを始め、世界記録への挑戦がスタート。参加者は2gのペットボトル1〜2本をお腹に乗せてプールに浮き続けた。互いにぶつからない事や、顔とつま先を水面から出すなどのルールのもと、参加者全員が成功し、会場は歓声に包まれた。

 昨年7月、静岡県でシュノーケリング中に漂流した男性が、「背浮き」状態で耐え続け、翌日(約20時間後)距離にして40`離れた場所で救助されたケースなど、水難発生時には無理に泳がず、体力を温存できる「背浮き」で救助を待つという対応が、社会に認知されてきている。
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