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渡部さんチェロ演奏・松伏小で「音楽鑑賞教室」

2015.7.20(松伏町)
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 松伏町立松伏小学校(岡田直人校長、児童993人)で6月18日、越谷市在住で東京ヴィヴァルディ合奏団音楽監督のチェリスト渡部宏さんによる「音楽鑑賞教室〜チェロで奏でる愛のあいさつ〜」が開催され、5年生5クラス173人がチェロの音色に酔いしれた。
 この「音楽鑑賞教室」は、児童に、「チェロの音色を間近で感じてもらい、クラシック音楽に親しんでもらいたい」という、渡部さんの好意と学校の協力により、7年前から毎年、開催されているもの。
 演奏は、同小学校の松岡由子教諭に、ピアノ伴奏を協力してもらい、「愛のあいさつ(エルガー作曲)」や、「白鳥 組曲『動物の謝肉祭』より(サン=サーンス作曲)」、「無伴奏チェロ組曲(J・S・バッハ作曲)」など、なじみある曲を演奏した。
 演奏の合間には、渡部さんによるチェロの説明があり、「チェロの弓は馬の尻尾の毛でできている」や「チェロの演奏は弓で弾くほか、指ではじいたり、たたいたりしてさまざまな方法で音を出す」などの説明に児童たちは納得した様子だった。
 最後には、渡部さん演奏で児童による「校歌」の合唱があり、元気いっぱいに児童たちは歌っていた。より間近でチェロの音色や演奏者の息づかいを肌で感じ、普段体験できないことを行い、児童は充実した様子だった。
 教室の最後には、児童の代表が渡部さんにお礼の言葉を述べて、花束を手渡した。演奏を聴いた本田尚之君(11)は「初めてチェロの音を聴きました。特徴のある高い音や低い音など、素敵な演奏が聴けて良かった」。大月千嘉さん(10)は「素敵なチェロの音が聴けて、とても新鮮でした。思い出になりましたし、またチェロという楽器の勉強にもなりました」と充実した様子で話していた。  なお、同教室は同町内の松伏第二小、金杉小でも開かれた。

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