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渡部宏さんチェロ演奏・松伏小5年生児童楽しむ

2013.6.24(松伏町)
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 松伏町立松伏小学校(佐藤哲士校長、児童1031人)で18日、越谷市在住で東京ヴィヴァルディ合奏団音楽監督のチェリスト渡部宏さんによる「音楽鑑賞教室〜チェロの魅力〜」が開催され、5年生児童186人がチェロの音色に酔いしれた。
 この「音楽鑑賞教室」は、児童に、「チェロの音色を間近で感じてもらいたい」という、渡部さんの好意と学校の協力により、5年前から毎年、松伏町内の全小学校で開催されている。
 演奏は、同小学校の先生に、ピアノ伴奏を協力してもらい、「愛のあいさつ(エルガー作曲)」や、「白鳥 組曲『動物の謝肉祭』より(サン=サーンス作曲)」、「無伴奏チェロ組曲(J・S・バッハ作曲)」などなじみある曲を弾いた。
 教室の最後には、「校歌」をチェロとピアノに合わせ、全員で合唱した。なお、同教室は同町内の金杉小(27日)、松伏第二小(28日)でも開かれる。


 渡部宏さんのチェロ・リサイタル「エローラのゴーシュVol.10〜賢治さんの博物誌〜」(松伏町教委、エローラ運営委員会、東京ヴィヴァルディ合奏団など主催、松伏町、岩手県など後援)は7月7日午後2時から、松伏町田園ホール・エローラで開かれる。ゲストにピアノ・ティモシー・ボザースさん、朗読に俳優・矢崎滋さんが出演する。
 演奏曲は「ペッツォ・カプリチオーソ」(チャイコフスキー)、「3つのコラール前奏曲から『我らを幸せにするキリストよ』」(コダーイ)、「チェロ・ソナタ第2番ト短調」(フォーレ)、「宮沢賢治・雪渡り」(朗読・矢崎滋)、東北の民謡「南部牛追い唄」など。
 岩手県出身で現在「希望郷いわて文化大使」を務める渡部さんは、昨年から東日本大震災被災地復興を支援しようと、各地でチャリティーコンサートを継続して開催している。
 リサイタルの入場料は大人3000円、高校生以下2000円(全席指定)。東武よみうりサービスセンター(TL987・0553)で入場券を発売している。
 <問い合わせ>田園ホール・エローラTEL992・1001。

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